Discovery Tradition in Japan #03 植向 祐治(うえむき ゆうじ)氏
当協会にて監修したインタビュー記事を掲載しました。 http …
Traditional Japanese Culture Association
文化は、人間の創造的な活動が織りなす現在進行形の営みです。そこには、空間的・時間的な広がりと連なりがあり、過去から未来へと続く価値の継承があります。
現代だからこそ「文化xICT」。ICTの力を最大限に活用し、文化の価値を再認識し、様々な体験の機会や人と繋がることができる触媒としての文化メディアを展開していきます。
「百聞は一験にしかず」。知識としてどれだけ文化を理解しているつもりでも、一度の体験に勝るものはありません。
私たちは、日本文化に興味はあるけれど少し敷居が高いと感じている方でも気軽に始められる参加型・体験型の学習の場として、プチ勉強会や各種ワークショップを個人向け・企業団体向けに企画・提案して参ります。
グローバルに均質化が進む世界だからこそ、ローカルの持つ価値、アイデンティティの重要性が増しています。
企業・団体様向けに、海外赴任研修や働き方改革のためのアフター5講座、学校行事、生涯学習など様々なシチュエーションに合わせた講座や研修会の企画、講師とのマッチングから派遣まで、ワンストップで対応いたします。
日本の伝統文化を楽しみながら
次世代へとつないでいく
日本には多くの素晴らしい伝統文化が存在しています。しかしながら”伝統”が、かけ離れたものに感じるのもまた事実です。大切なのは今生きているこの世界、仕事、日常の中に伝統文化が息づいていること。茶の湯を広めた千利休が21世紀に生まれていれば、どう行動し、何を生み出すのか?私達は「伝統文化の再発見」を実現するパートナーでありたいと思っています。
吹けば飛ぶような小さな存在ではありますが、想いの大きさではどんな団体にも負けないと自負しています。まだ歩みを始めたばかりですが、すでにいくつかの活動をスタートしています。さらに、今後世界が大きく変化するなかで、新しい日本の伝統文化の価値を皆様と実現するパートナーとして成長していきたいと考えています。
※参加は こちら から
2015年から任意団体として茶・華道や歌舞伎・能・狂言といった日本の伝統文化に関する座学や体験イベント、個人・団体との交流を通じ、日本文化に対する理解を深め人生を豊かにすることを目的に、主に30~40代のビジネスパーソンを中心に活動してまいりました。
活動を通じて文化関係者と交流を深める中、いずれも次世代へ文化を如何に繋げていくのかが重大なテーマでした。2018年に 一般社団法人 日本伝統文化協会として活動を加速、日本伝統文化に関わる人々と、 ビジネスパーソンをはじめとする文化に興味や貢献することに関心のある人々のための非営利組織として、文化イベント・講演や文化メディア( jcbase.net )の運営などに取り組んでいます。
(会の詳細についてはこちらからご覧ください。)
人生を豊かにすることを目的として、伝統文化の個人・団体との交流を通じて
「知る」「繋がる」「発信する」という3つの柱で体験や学びの場を提供しています。
茶道、書道など馴染みがあるものから、香道や能などなかなか日常生活の中で接点がない伝統文化まで、はじめての方でも気軽に参加していただけます。また文化伝承の難しさを学ぶなど様々な切り口で日本の伝統文化を捉えていただける場を提供しております。
伝統文化に関わる学び・体験・発信を通じて文化の継承に貢献できる会員限定のサロンです。伝統文化継承者や会員間の交流・活動を楽しみながら、日本文化で人生を豊かにするコミュニティとなっています。皆様の参加をお待ちしております!
様々な伝統文化を多様な切り口で伝えるWEBメディア「JCBase」の企画・運営を手掛けています。単なるポータルサイトではなく、体験記事やインタビューなど現代の感性で伝統文化のリブランディングに繋がるメディアを目指します。
これからの活動予定や実績など最新状況を掲載
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協会名
一般社団法人 日本伝統文化協会
Traditional Japanese Culture Association
設立
2018年10月1日